ソート関数 sort
sort(array &$array [, int $flags = SORT_REGULAR]) : bool
&$array:ソート対象の配列
$flags:比較の方法
比較の方法(第2引数)
設定値 | 概要 |
---|---|
SORT_REGULAR | 型を変更せずに値をソート |
SORT_NUMERIC | 数値としてソート |
SORT_STRING | 文字列としてソート |
SORT_LOCALE_STRING | 文字列としてソート(現在のロケールに準拠) |
SORT_NATURAL | 文字列としてソート(自然順) |
SORT_FLAG_CASE | 文字列ソートで大文字小文字を区別しない。(「SORT_STRING | SORT_FLAG_CASE」のように、SORT_STRING/SORT_NATURALと組み合わせで利用) |
第2引数は省略可能だが、原則としてSORT_REGULAR以外の値を明示する。
既定のSORT_REGULARでは、'9.5E2'や'0xE'のように数値として解釈できてしまう文字列が正しくソートされない。